2018年11月08日の段

SNSなるものを、最初に意識したのはmixiであったろうと思う。
市民権というのも大げさであるが、当時はブログと呼ばれるものがより市民権を保有しており、SNSは「地下」な印象であった。
※たにぐちの主観では当サイトもブログと考えている。

これらの両方を保有していた人の中には、
「ブログには当たり障りない内容を、SNSには大っぴらにできない内容を」
というようなスタンスの人が相当数いたのではないかと思う。
それが現在、この関係はまったく逆転してしまっているような印象がある。
逆転どころか、ブログを書くという煩わしい作業を、よくやっていたものである。
タイトルを考えるだけで、すっかり疲弊してしまうではないか。

2018年10月22日の段

「投稿されてきた!呪いの心霊映像」というホラービデオを見る機会を得る。
雰囲気を引き立てる重要なナレーションがどうも機械音声のようで、当初はいささか疑問を感じてしまった。
ところがしばらく見続けていると、これはこれで気味の悪さがよく出ている。
また、自分が住んでいる地域の行政防災無線の音声とどうも同じものが使われているようで、これがまた不気味さを引き立てている。
歩行者信号の音楽が懐かしさとともに不気味さを持っている感覚に近いのかもしれない。

2018年02月16日の段、「故障処理票」

エンジニアという職業を数か月なり経験すれば、1度くらいは

不具合に直面し
原因をさぐり
対処をする

という経験をすると思う。
障害対応ないし不具合対応というのは、必ずこの3つの流れからなるものと意識している。
呼び方は現場でさまざまであろうが、故障処理票といった書類を作成したりもする。
この書類もまた、事象・原因・対処の3項目を記載する。

さて、あるエンジニアが1件の故障対応を行ったとしよう。
起票された故障処理票に、事象しか書かれていない。

例)印刷できなくなってしまった

事象に対する原因と対処は必ずしも1つとは限らない。

外見上、案件はクローズしており、お代金も頂戴している。
翌日、そのエンジニアは休み、そこへ当該の顧客からクレームが入ってきたとしようじゃないか。

死ぬのか?

2018年01月29日の段「ヤフオク ScanSnap 中古」

ヤフオクでScanSnap S500というADF型のスキャナを中古で購入した。
送料含めて5000円ほど。
これがまあよく働く。
高校時代のプリントや教材など、なかなか思い切って捨てられなかったのをどんどん読み取っては破棄していく。
当時マドンナとして崇められていた先生に添削してもらったプリントなんかは、ちょっと何も考えずに捨てるのはもったいない。
(その先生は我々が卒業したのち、結婚するまでかなりの期間があったらしい)
クセの強かった数学の先生のプリントも、どうも捨てがたい。
(なお、たにぐちは文系である)
これらも心を無にして、ひたすらに電子化→破棄を繰り返す。

このデータをランサムウェアなどにやられないような工夫が必要なのであるが、こんなときこそライトワンスなメディアの出番であろう。
ドキュメント類の容量であるので、DVD-RなりBD-Rなりで足りることと思う。
(しかし、セッションクローズしたDVD-Rとはいえ適当に焼き切って破壊するようなマルウェアは実在して当然と思う)

それにしても、すべての作業が終わった状態をイメージすると、自分の部屋はさぞ寂しく感じられることだろう。

とはいえ、いい買い物をした。
出品者様には感謝しかない。

tarによる差分圧縮における留意点

tarコマンドを使ったバックアップを多用する。

パーミッションなど属性情報が適切に保存される点が気に入っている。
アーカイブをWindowsのPCにrsyncで保管しても問題ない。

この運用のなかで、アーカイブ自体を元となるサーバ自身に保存させるような場合、ディスクの空きに不安が出てくる。
つまり、サーバ自身にもバックアップは持たせておきたいし、他のコンピュータにも退避はしておきたいのである。

そこで、tarコマンドで差分圧縮などできないものかと思って探りを入れてみた。

Linux系: -N YYYY-MM-DD
BSD系: –newer-mtime YYYY-MM-DD

※他にも–newer-~~というオプションがいくつかある

日曜日に必要とする全体バックアップを取り、月~土にかけては日曜日から変化した差分だけを圧縮すると仮定する。
ここでは日曜日に作成したバックアップを「基礎アーカイブ」、月~土のバックアップを「差分アーカイブ」と呼ぶこととする。

月~土はstatコマンドなどで基礎アーカイブの日付を取得し、YYYY-MM-DDの書式でコマンドを整えればよい。

ただ、これは日付のみを信頼するという点で厳密には差分ではない点には十分留意すべきである。
tarアーカイブの中身と現実のファイルシステムとの比較は行っていない。
本来、この手法の目論見は
「基礎アーカイブと、差分アーカイブのうちいずれか1つがそろえば概ね復帰ができる」
という考え方をよりどころとしている。

基礎アーカイブ取得の段階でアーカイブされるべきファイルが1000あるうち700までで止まってしまったとする。
残り300ファイルのうち、翌日のバックアップ走行までに50ファイルが更新されたとする。
翌日の差分アーカイブはこの50ファイル分しか取得されず、250ファイルはバックアップされない。

そこで代案であるが、基礎アーカイブの内容を下記のような要領でテキストファイルに出力して、除外オプションに使用するということではどうだろうか。

tar tvzf kisoarc.tar.gz > exclude.txt

これでも、「基礎アーカイブに含まれていながら破損したファイル」が差分ファイルに含まれない形になってしまうが、かなり傷は浅いと思われる。

バックアップは完ぺきなものができるのが望ましくはあるが、それはできないこともあるという視野を持ち最終的には
「できるだけ取る」
というものと、今はそう思っているのである。

名前:たにさん or たにぐちさん
職業:むかし、元オタク
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