2018年10月22日の段

「投稿されてきた!呪いの心霊映像」というホラービデオを見る機会を得る。
雰囲気を引き立てる重要なナレーションがどうも機械音声のようで、当初はいささか疑問を感じてしまった。
ところがしばらく見続けていると、これはこれで気味の悪さがよく出ている。
また、自分が住んでいる地域の行政防災無線の音声とどうも同じものが使われているようで、これがまた不気味さを引き立てている。
歩行者信号の音楽が懐かしさとともに不気味さを持っている感覚に近いのかもしれない。

2018年02月16日の段、「故障処理票」

エンジニアという職業を数か月なり経験すれば、1度くらいは

不具合に直面し
原因をさぐり
対処をする

という経験をすると思う。
障害対応ないし不具合対応というのは、必ずこの3つの流れからなるものと意識している。
呼び方は現場でさまざまであろうが、故障処理票といった書類を作成したりもする。
この書類もまた、事象・原因・対処の3項目を記載する。

さて、あるエンジニアが1件の故障対応を行ったとしよう。
起票された故障処理票に、事象しか書かれていない。

例)印刷できなくなってしまった

事象に対する原因と対処は必ずしも1つとは限らない。

外見上、案件はクローズしており、お代金も頂戴している。
翌日、そのエンジニアは休み、そこへ当該の顧客からクレームが入ってきたとしようじゃないか。

死ぬのか?

2018年01月29日の段「ヤフオク ScanSnap 中古」

ヤフオクでScanSnap S500というADF型のスキャナを中古で購入した。
送料含めて5000円ほど。
これがまあよく働く。
高校時代のプリントや教材など、なかなか思い切って捨てられなかったのをどんどん読み取っては破棄していく。
当時マドンナとして崇められていた先生に添削してもらったプリントなんかは、ちょっと何も考えずに捨てるのはもったいない。
(その先生は我々が卒業したのち、結婚するまでかなりの期間があったらしい)
クセの強かった数学の先生のプリントも、どうも捨てがたい。
(なお、たにぐちは文系である)
これらも心を無にして、ひたすらに電子化→破棄を繰り返す。

このデータをランサムウェアなどにやられないような工夫が必要なのであるが、こんなときこそライトワンスなメディアの出番であろう。
ドキュメント類の容量であるので、DVD-RなりBD-Rなりで足りることと思う。
(しかし、セッションクローズしたDVD-Rとはいえ適当に焼き切って破壊するようなマルウェアは実在して当然と思う)

それにしても、すべての作業が終わった状態をイメージすると、自分の部屋はさぞ寂しく感じられることだろう。

とはいえ、いい買い物をした。
出品者様には感謝しかない。

tarによる差分圧縮における留意点

tarコマンドを使ったバックアップを多用する。

パーミッションなど属性情報が適切に保存される点が気に入っている。
アーカイブをWindowsのPCにrsyncで保管しても問題ない。

この運用のなかで、アーカイブ自体を元となるサーバ自身に保存させるような場合、ディスクの空きに不安が出てくる。
つまり、サーバ自身にもバックアップは持たせておきたいし、他のコンピュータにも退避はしておきたいのである。

そこで、tarコマンドで差分圧縮などできないものかと思って探りを入れてみた。

Linux系: -N YYYY-MM-DD
BSD系: –newer-mtime YYYY-MM-DD

※他にも–newer-~~というオプションがいくつかある

日曜日に必要とする全体バックアップを取り、月~土にかけては日曜日から変化した差分だけを圧縮すると仮定する。
ここでは日曜日に作成したバックアップを「基礎アーカイブ」、月~土のバックアップを「差分アーカイブ」と呼ぶこととする。

月~土はstatコマンドなどで基礎アーカイブの日付を取得し、YYYY-MM-DDの書式でコマンドを整えればよい。

ただ、これは日付のみを信頼するという点で厳密には差分ではない点には十分留意すべきである。
tarアーカイブの中身と現実のファイルシステムとの比較は行っていない。
本来、この手法の目論見は
「基礎アーカイブと、差分アーカイブのうちいずれか1つがそろえば概ね復帰ができる」
という考え方をよりどころとしている。

基礎アーカイブ取得の段階でアーカイブされるべきファイルが1000あるうち700までで止まってしまったとする。
残り300ファイルのうち、翌日のバックアップ走行までに50ファイルが更新されたとする。
翌日の差分アーカイブはこの50ファイル分しか取得されず、250ファイルはバックアップされない。

そこで代案であるが、基礎アーカイブの内容を下記のような要領でテキストファイルに出力して、除外オプションに使用するということではどうだろうか。

tar tvzf kisoarc.tar.gz > exclude.txt

これでも、「基礎アーカイブに含まれていながら破損したファイル」が差分ファイルに含まれない形になってしまうが、かなり傷は浅いと思われる。

バックアップは完ぺきなものができるのが望ましくはあるが、それはできないこともあるという視野を持ち最終的には
「できるだけ取る」
というものと、今はそう思っているのである。

読点の多い男

幼いころに習う文章の書き方、特に読点の打ち方に関する教育のお話。

「は」「が」「を」など助詞が来たらとにかく打てばいい、みたいな習い方をしたと記憶している。
当時の文部省も先生方も、子供たちに「シンプルな尺度」のようなものを与えたかったのだろうと思っており、その気持ち自体には十分理解を示しているつもりである。
今となっては、その尺度で文章を書いていてはうっとうしいばかりであることを、薄々感じているのは言うまでもない。

そのうえで目上の人が打つメールなどを見ていると、あの幼いころに習った尺度で文章を打ってるんだろうなと思う局面が多々ある。
上記文章を、その尺度で打ち直すと次のようになる。

そのうえで、目上の、人が、打つメールなどを、見ていると、あの幼いころに、習った、尺度で、文章を、打ってるんだろうなと、思う局面が、多々ある。

これを改善するだけで、文章を受け取る相手の印象は相当に変わると思っている。
ビジネスに置き換えれば、取引先がお金を出してくれるかどうかすら左右しかねないと言って差し支えない。
尺度がどうとか境界線がどうとかいう議論になりそうであるが、相手に伝えるという善意や努力が見える記述。
そういう姿勢がうかがえる文章をもって取引先にお金を出させる。
そのくらいの気持ちで少し気合を入れて文章を打ってみてはどうだろうか。

「オレが取引先なら、こんな文章を書き続けてなぜか自信満々な御社に金は出せないぞ」
そう言ってやりたい。

名前:たにさん or たにぐちさん
職業:むかし、元オタク
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