2013年03月30日の段、Episode.I!「買い手の品格」

売り手は売り物に対して責任がある。
間違った商品説明や見積もりなどをして買い手に被害を与えてはならない。

ところで、買い手には何の責任もないのか。
目の前には同じ目的のために作られた商品がいくつも並んでいるとする。
家電量販店がいい例であろう。

冷蔵庫を買うにあたり、家に設置できるかどうかを判断するのは誰か。
日ごろの食事の傾向に合わせ、冷蔵室・冷凍室・野菜室・チルド、どの機能に特化しているのが良いかを判断するのは誰か。
買い手である。

売り手に相談することは無論アリで、売り手は説明責任がある。

しかし、説明を聞いただけでは不十分である。
売り手は
「なにがし機能がついているから、この商品がお客様の要望に合っている」
という説明しかできない。

買い手はさらに説明された情報を吟味すべきである。

「なにがし機能」に対して疑問をぶつけては、回答を得る。
自分の生活がどのように豊かになるかを想像する。
本当にそれでいいのかを腹の中で揉む。
(↑現代人に足りないのはこのプロセスだと思う)
そして、最終的な判断を下す。

それゆえ、長い相談の中でこれと決めたからには、買い手は買った商品に自信といくらかの責任を持つべきである。

売り手の説明に不備がなかった限りは「お気軽に」返品などと言い出せるはずがない。
「私はお客様だ、お金を出したから正義なのだ」
などと、「裸の王様」である。
クーリングオフなんて言葉があるが、それとて自信満々にやるものでもない。

自分を売り手ではなく、消費者の一人と置き換えたうえで、そのように思う。

「クレーム大国」などという言葉があるが、いま、消費者の品格が問われている。
そんな気がする。

このような日記を書くからには、それ相応の出来事があったからであるが、その具体的な部分には触れない。
しかしこれでは、何があったのか自分でも忘れてしまいそうなので、脳内検索キーワードを残しておく。

<脳内検索キーワード>
池乃めだか
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職業:むかし、元オタク
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