2013年09月12日の段、Episode.I!「毎年の悩みの種である」

毎年恒例の、若者の職場体験の時期がやってきた。
毎年の悩みの種である。
学校側としては何かを会得して帰ってくることを期待しているのだろうけど、そのチャンスを与えてやれるほど暇でもない。

たにぐちさんが新入社員だった頃、いろんなキーワードを叩き込まれた。
報連相、QCD、PDCA、ロジカルシンキング、トヨタ式…エトセトラ。

たぶん、ああいうビジネスの話をして欲しいのかなぁと思うのだけど、もうそういう領域とは無縁の人間である。
(無縁なはずはないのだけれど、それほど意識しなくてもいいのは事実なのである)
しかし、いざ若者がやってくると、多かれ少なかれ説明せざるをえなくなる。
あまり多くを語るまいと、QCDの話だけをする。

単純な作業を与えて、これこれの品質で(Q)いついつまでに(D)やりなさいという話をする。
Cについては、ちょっと理解してもらえない気がするので割愛。

それにしても、しゃべっていて今度は自分自身が心配になり始める。
「今どきの新人研修も、あの時代と同じキーワードで今も回ってるんだろうか」

「時代が移ろっても変わらないものがある」
という正論は無論あるとしても、何も変化していないとは考えにくい。

いま、ああいう新人研修の現場で語られていることを知りたいという願いは、かなわないものなのだろうか。

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