01月12日の段、Episode.I!「抱き合わせ商品」

WindowsパソコンとMicrosoftOfficeは別の商品である。
このことをお客さんに上手く伝えるにはどう言えばよいのだろうか。
今日は電話の問い合わせで次のようなやり取りがあった。


中古でええねん、XPで、CDが読めて、WordとExcelが動くやつ

本体はXXXX円からございます、WordとExcelは別売りでYYYYY円になります。

は?パソコン買うたらWordとExce入ってるやん?別売りておかしいんちゃうん?

お客様、大変恐縮なのですが、パソコンとOfficeは別の商品なのです。
Officeはパソコンに付加価値をつけるためにたまたま同梱されている抱き合わせ商品なのです。

ワケ分からんわ、もうええわ!

うぅ、うまく伝えられなかった。
世の中の人々の間では、パソコンに求めるものがずいぶん異なっており、
「ネットとメールができればいい」
というドライな人も多くいる。
つまり、Windowsの最小インストールで導入されるInternetExplorerとOutlookExpressがあればこと足りるのである。
そういう人々にとってウチの店の中古PCの価格はずいぶんと魅力的らしい。
一方で、お仕事で必要な人々に対してOfficeは入ってないことを伝えると状況は一変する。
先ほどのお客様のような場合は
「パソコンはOfficeを使うためにある、Officeのないパソコンなど無価値」
もっと言ってしまうと
Windowsとは即ちOffice
なのである。

いやいやそうじゃないと。
パソコンは本来これこれこうで、Officeはこういう位置にいるのだと。
電話ではそれを説明したつもりだが、どこか技術者よりの言い方をした気もする。
もっといい言い方があるはずだ。

自分たちが売っているものの妥当性を説明できる人間にならなければならない。
もう必要以上の安売りはしないと決めた。
去年、公演に来てくれた先生が言っていた
「このまま値下げ(デフレスパイラル)を続けていけば、
 日本はおかしくなってしまうんじゃないか」
そのとおりだと思う。

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