客観的にも分かりづらい手段でより痛めつける

周囲に既婚者が増え、子を成し、転じて医者の話題を多く見かけるようになる。
医者の話題ついでにたにぐちさんが日ごろ感じていることを1つ記述しておきたい。

たにぐちさんの思考回路がどのようにそこに行きついたかは自分でも不明であるが、達観というか原理原則に気づくことがあった。
医者というのは、「発した苦しみを早急に治す手助けをする」人々なのであろう。
この言葉を裏を返してみるまで、その重みに気づかない。
裏を返すというのは
「長年放ったらかしの苦しみの、手助けなどできない」
ということである。

医師の皆様に失礼だが、PC修理のお仕事もそうである。
つい最近起きた現象、目で見て明らかな現象ほど対処がしやすいものである。

「明らかに自分の体を長年にわたって大事にしてこなかった」
のが見て取れる患者がいたとする。
これを客観的にも分かりづらい手段でより痛めつける医師が、確実に相当数、実在していると思う。
顔が「天罰だ」と言っている。
患者さんの中には断腸の想いで勇気のあらんかぎりを振り絞って長年の悩みを打ち明けに来た人もいよう。
いままさに苦しんでいること自体が天罰であると自覚しつつも、どんなことでもいい、光明を授けてくれるのではないかとやってきた患者を全面的に叩き潰すのである。

たしかに自分ごときが医師の立場に立ってみれば、長年放ったらかしの苦しみを、やはり長年かけてでも治してやれる自信など持てないだろう。
長年コストを支払い、薬を飲み続け、やはりよくならなかったら訴訟にもなりかねない。
そんなのは確かに御免だろうよ。
しかしそれをも覚え書きなどをもって合意を取り、ダメ元の精神ながら根拠をもって微力を尽くすと言ってくれる医師がいたとすれば。
それこそ神々しく見えることだろう。

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名前:たにさん or たにぐちさん
職業:むかし、元オタク
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