02月19日の段、Episode.I!「今日のHDD復元」

OSが起動しなくなったHDDからデータを救出したい場合に、USB変換アダプタをつけて別のパソコンに接続するが、必ずしも読み取れるとは限らない。
次の取るアクションといえば、1cdLinuxであったりデータ復元ツールの利用などになるのだが、次のような条件が揃うと、特別なツールなしで勝てるかもしれない。

  • デバイスマネージャ上、ディスクドライブとしては認識する
  • マイコンピュータ上、ドライブ文字は割り当てられるが容量やファイルシステムは判別できない
  • NTFSで使っていたことが分かっている
  • ダブルクリックしたら「フォーマットしますか?」とか聞かれる

上記のような場合に、次のコマンドを発行する。

chkdsk /r [ドライブ文字]

Windowsが古来より有する標準機能であり、もっとも頼りにされない機能の1つ、
「チェックディスク」
これが意外に使えたりする。
成功すると、マイコンピュータ上からも容量やドライブ文字が判別できるようになり、中身が見えるようになる。

また、ドライブ直下にfound.000というフォルダが作成される。
chkdskも万能ではなく、フォルダ構成が崩壊した部分から拾ったファイルはどこに復元すればよいか分からない。
そのようなファイルを無造作に配置するのがfound.000である。
chkdskが実行された回数に応じてこの数字はカウントアップするっぽい。
このフォルダを表示するには、フォルダオプションから
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」
のチェックを外す必要がある。

同コマンドは、Windows7で改善されたポイントがあるのか検証は取れていないが、Windwos7上で実行した方が成功率が高い。
上記ケースの場合だと、ファイナルデータなどで復元できないがchkdskでは復元できるという場合もある。

なお、復元に成功した場合でも、そのHDDは安心して使っていいというワケではない。
別のドライブに必要なデータを救出したあとは使用しないことが推奨される。

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