2012年12月26日の段、Episode.I!「たにぐちさん、速達を出すの巻」

名古屋に住んでいた頃、従業員の娘たちが可愛くて通いつめていた居酒屋がある。

2004年のオープン以来、ずっと勤めてこられた方が、年末をもってついについに辞められるという。
最後のお仕事を見届けに行ってあげたいものの、予算も確保できない現状。

せめて手紙でも出そうと、便箋と封筒を探して文房具店へ。
一番不安だったのは、それほど長文を書くつもりはまったくないにも関わらず、一般的な便箋に書くと紙面が大きく余って寂しくなってしまうことである。
その辺、やはり需要はあるようで、5行程度で封筒に丸々収まってしまう短冊のような便箋が売られていた。

いざ買ってみると、封筒とあわせて800円も使ってしまった。
しかも、いざ書いてみるとなかなかどうして、5行には収まらないものである。
完結しているようで、明らかに尻切れトンボな内容の手紙が完成した。

他の従業員さんに開封されるリスクも加味して差出人は無記名で、速達で発送。
年末まで勤め上げられるということであれば、きっと本人の手に届くだろう。

しかし、消印から発送元の地域が推測できて、そこからもうオレしかいないじゃんってことになるよね。

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名前:たにさん or たにぐちさん
職業:むかし、元オタク
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